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記事: 謹賀新年2023 毎年、新年を迎える年末恒例行事の思い出。

謹賀新年2023 毎年、新年を迎える年末恒例行事の思い出。

謹賀新年2023 毎年、新年を迎える年末恒例行事の思い出。

あけましておめでとうございます。

本年も引き続きご愛顧賜りますよう厚くお願い申し上げます。

先代から家業の年末行事である千葉・成田山新勝寺へのお詣り。
今年も一年ありがとうございました。
の御礼と
来年も引き続きよろしくお願いいたします。
のお願い。

成田山 光明

幼少時代から祖父・父親と一緒に毎年新勝寺にお詣りに行きます。
そして護摩焚きの始まる時の大きな太鼓の音に驚きながら、徐々に大きな火柱を見て身につけている大事なものを最後にお坊さんにお預けし炎にあてていただきご利益をいただくのが楽しみでした。

成田山 

新勝寺を後にし、最も僕の楽しみが「うなぎ」
祖父と父親が必ず注文するのが熱燗・鯉のあらい・鯉こく。
定番です!
僕は「うなぎ」一筋で長い時間をまだかまだかと待ちます。

成田山の参道はうなぎ屋さんが多く、通りがうなぎの蒲焼のいい香りがします。
それだけに待っている時間も長く感じ、手元にお重が運ばれた時の喜びは歓喜に溢れます。
ここで先ず、祖父・父親が先に箸をつけるのを確認します!
幼少時から教わった事で、今でも目上の方が先に箸を付けてから頂くのがデフォルトです。

いざ、うなぎを食べる時!
「美味しい!」につきます
食レポのような表現はございませんが、「美味しい!」
です。

毎年の年末行事を満喫し、新しい年を迎える用意をします。

本年もおかげさまで新しい年を迎える事が出来ました。

皆さまにとって更なる良い年でありますようお祈り申し上げます。