両刃カミソリでのカミソリ負けをしない方法とは?

両刃カミソリでのカミソリ負けをしない方法とは?

1903年 キング・C・ジレットさんが初めて開発した安全カミソリの原型である両刃カミソリ

当時はカミソリも替刃も大変高価で替刃はステンレス鋼では炭素鋼でした

カミソリも替刃も使い終わると丁寧に拭き替刃は油紙に戻さないとすぐに錆びてしまいます
現在はの替刃の鋼はステンレス製ですのでサビに強いですが昔は大変だったみたいですね

両刃の前に片刃のカミソリが登場しているのですが、この写真は西洋レザーと両刃カミソリのツーショット

昔の人は理容店でおなじみの西洋レザーを使って毎日ヒゲを剃っていたんですよね
切れ味の良いレザーは慎重に取り扱ったことでしょう
現代は4枚・5枚とカミソリの刃が増え深剃りから肌に優しいカミソリになっております
昔の人からすると西洋レザーから両刃カミソリへの進化は当時は同じように感じたかもしれませんね

さて、両刃カミソリは刃が今のカミソリに比べダイレクトに肌に当たるのでカミソリ負けをしやすいのも確かです。
そこで、どのようにすればカミソリ負けを軽減できるか?

それは簡単というか単純なことなのですがやはり時間が必要になります

1、プレシェーブをきちんと行いましょう
カミソリ負けの大半はここにあるといえます!
お肌とヒゲに水分をしっかりと与えることが必要です
ヒゲは銅線と同じ硬さがあり毛の奥には空胞という空気の層があります。水分を与えてあげることにより空気の層に水分が入り約40%膨張し切断されやすくなります
早く浸透させるにはお湯が最適といえます。
蒸しタオルをご自宅で作って見るのもいいですね

蒸しタオルの作り方

2、潤滑剤であるシェービングソープを必ず使用する
ヒゲブラシは何故、使うの?というご質問があります
近年はブラシから進化したシェービングフォームやジェルが一般的ですよね!
しかも、最近のフォームやジェルは素晴らしい!ヒアルロン酸など色々と肌を保護するモノなども入っていたりとホントにいいですよね。もちろん、フォームやジェルを使うのも構いません、しっかりとお肌になじませてあげることが大切です。
ではブラシの特徴は?
先人から受け継がれるブラシは今でも理容店で使われております
あのホカホカの蒸しタオルの後にシャカシャカと泡だてられたブラシが顔の上で円を描くように回されるのって気持ちいいい至福の時間ですよね。
気持ちイイのは勿論ですが、ブラシにはキチンとした意味があるのですねー

1、ブラシの毛できめ細かい泡立てる事ができる
2、ブラシの毛先が汚れを掻き出しながら表面の皮膚とヒゲを柔らかくする
3、ブラシの毛先で皮膚の表面をマッサージをする

ヒゲブラシの使い方

しっかりとヒゲ部分に泡・もしくはジェルをつけたらヒゲ剃りを行います

3、両刃カミソリは剃る角度を自分で調整して行いますのでアタリがわかりましたら
頬から下にかけて剃り落とします。
カミソリを押し当てるのではなくカミソリの重さで優しく剃り落としていく感時です
カミソリ負けのもう1つの原因はヒゲ剃りを顎下から顎・頬下から頬上にかけてと
下から上に剃り上げる=逆剃りを最初にするのも原因です

ヒゲは先ほども明記しましたが銅線と同じ硬さがあります
長いヒゲは薄いカミソリの刃にとっては相当な抵抗力となり剃る時と同時に皮膚も持ち上げてしまい同時に剃ってしまいます
それもカミソリ負けの原因となります

最初は順剃りといいまして頬から下、顎から顎下と上から下にかけて剃り落としていきましょう

4、一度剃ったら再度 ブラシの場合は泡を顔につける・フォームやジェルの場合も同じく顔に塗る
泡はお顔とカミソリの潤滑剤でカミソリ負けを軽減する大事なマストアイテムでもあります!ヒゲ剃りは泡と水分のバランスが必要ですので必ず塗りましょう
深剃りをしたい方は ここから下から上へと逆剃りをしましょう。ただし、力は入れずに優しく剃り上げます
お肌が弱い方は順剃りだけで止めておきましょう。どうしてもツルツル肌にしたくなるのは皆さん同じでしょうが
ヒゲは毎日生えてくるモノです。ここはちょっと我慢をしてお肌のコンディションを整えてあげましょう

5、しっかりと濯ぎましょう
ヒゲを剃りましたら石鹸とヒゲをしっかりとお湯で濯ぎましょう
よく映画で目にするヒゲ剃り後、そのままタオルで拭き取ってフィニッシュ!の光景を目にしますが、
うーん・・・・
カッコイイ!なんですがお肌にはよくないですよねー
お肌にトラブルが起きてしまうとそれもまたカミソリ負けの原因にもなります
しっかりと濯ぎ清潔にしておく事を心がけましょう

6、アフターケアはしっかりと
カミソリはご存知の通り鋭利な刃物を顔につけて行ういわゆる儀式です
儀式の終盤はしっかりと行う事が大切
鋭利な刃物を肌に当てるとどうしても目には見えない小さな傷や血が吹いてしまう事もあります
アフターシェーブをしてお肌のコンディションを整えてあげましょう
オススメは夏場はアルコール性のアフターシェーブローション
ボトルから手にバシャバシャと取って顔にパンパンッ!とつけます
「ウッハーーーーーーーーーーー!」の昔のホームアローンのワンシーンとなります
この時の顔にしみる表現を「カラいなぁー」とか「かみつくなぁ」という言い方をする人もいるくらいに
しみます
ただお肌がセンシティブな方には逆に真っ赤に腫れてしまったりお肌のトラブルになってしまう事もありますので
注意が必要です
センシティブな方は乳液などアルコールフリータイプがよろしいかと思います
冬場は乳液はジェルタイプで保湿効果のあるタイプをオススメいたします
乾燥する時期はしっかりと保湿をしてお肌の水分を保ってあげましょう

ウェットシェービングは毎日カミソリ負けと隣り合わせですよね
これは切っても切れない縁なんです
ですので毎日のデイリーケアでなるべくカミソリ負けが軽減できるように付き合っていきましょー

カミソリ倶楽部の両刃カミソリ
日曜の本日 先人から受け継がれている西洋レザーでの髭剃りを体感してみませんか
目を瞑ると感じるホカホカの蒸しタオルの心地よさ、シャカシャカと聞こえるヒゲブラシの泡立てる音、そして思わず眠ってしまうヒゲ剃りの時間。
究極の至福の時間といえます
皆様のご来店をお待ちしております、是非、お近くの理容店にお出かけください♩