カミソリ倶楽部 | 明治36年創業のカミソリ専門店 ~ヒゲ倶楽部 / カミソリ、髭剃り、ヒゲの手入れや種類

両刃カミソリ。昔ながらの切れ味のカミソリでカミソリ負けをしない方法とは?

安全カミソリの極みである両刃カミソリでのカミソリ負けをしない方法とは?

大切な倶楽部の仲間たちへ

1903年 キング・C・ジレットさんが初めて開発した安全カミソリの原型である両刃カミソリ
近年の素晴らしいカミソリの産みの親の一人であります。
BACK TO THE FUTUREの映画みたいに過去にタイムスリップ出来るのであれば
「ジレットさん、すばらしいカミソリを開発していただきありがとうございます!」です。

髭剃り本来の醍醐味を味わうのであればこのカミソリを使わずにして語れないと言っても過言ではありません
それだけ一手間、二手間と時間をかけなければならないクラシカルな髭剃りです

当時はカミソリも替刃も大変高価で替刃はステンレス鋼では炭素鋼でした

カミソリも替刃も使い終わると丁寧に拭き替刃は油紙に戻さないとすぐに錆びてしまいます
現在はの替刃の鋼はステンレス製ですのでサビに強いですが昔は大変だったみたいですね

両刃の前に片刃のカミソリが登場しているのですが、この写真は西洋レザーと両刃カミソリのツーショット

昔の人は理容店でおなじみの西洋レザーを使って毎日ヒゲを剃っていたんですよね
切れ味の良いレザーは慎重に取り扱ったことでしょう
現代は4枚・5枚とカミソリの刃が増え深剃りから肌に優しいカミソリになっております
昔の人からすると西洋レザーから両刃カミソリへの進化は当時は同じように感じたかもしれませんね

さて、両刃カミソリは刃が今のカミソリに比べダイレクトに肌に当たるのでカミソリ負けをしやすいのも確かです。
替刃を交換する時のギミックを動画で紹介!
かっこいいんですよ!

そこで、どのようにすればカミソリ負けを軽減できるか?

それは簡単というか単純なことなのですがやはり時間が必要になります

1、プレシェーブをきちんと行いましょう

カミソリ負けの大半はここにあるといえます!
お肌とヒゲに水分をしっかりと与えることが必要です
ヒゲは銅線と同じ硬さがあり毛の奥には空胞という空気の層があります。水分を与えてあげることにより空気の層に水分が入り約40%膨張し切断されやすくなります
早く浸透させるにはお湯が最適といえます。
蒸しタオルをご自宅で作って見るのもいいですね

蒸しタオルの作り方

創業時のジレット両刃カミソリと同じタイプの観念開き可能なカミソリ
近年のモデルには無いこのギミック。
カッコいいトラッドなSAFETY RAZORのクラシカルセットを作りました。

 

2、潤滑剤であるシェービングソープを必ず使用する

ヒゲブラシは何故、使うの?というご質問があります
近年はブラシから進化したシェービングフォームやジェルが一般的ですよね!
しかも、最近のフォームやジェルは素晴らしい!ヒアルロン酸など色々と肌を保護するモノなども入っていたりとホントにいいですよね。もちろん、フォームやジェルを使うのも構いません、しっかりとお肌になじませてあげることが大切です。
ではブラシの特徴は?
先人から受け継がれるブラシは今でも理容店で使われております
あのホカホカの蒸しタオルの後にシャカシャカと泡だてられたブラシが顔の上で円を描くように回されるのって気持ちいいい至福の時間ですよね。
気持ちイイのは勿論ですが、ブラシにはキチンとした意味があるのですねー

1、ブラシの毛できめ細かい泡立てる事ができる
2、ブラシの毛先が汚れを掻き出しながら表面の皮膚とヒゲを柔らかくする
3、ブラシの毛先で皮膚の表面をマッサージをする

ヒゲブラシの使い方

しっかりとヒゲ部分に泡をつけたらヒゲ剃りを行います


※音声はありません。サイレンス動画となります。

 

3、両刃カミソリは剃る角度を自分で調整して行いますのでアタリがわかりましたら
頬から下にかけて剃り落とします。

カミソリを押し当てるのではなくカミソリの重さで優しく剃り落としていく感時です
カミソリ負けのもう1つの原因はヒゲ剃りを顎下から顎・頬下から頬上にかけてと
下から上に剃り上げる=逆剃りを最初にするのも原因です

ヒゲは先ほども明記しましたが銅線と同じ硬さがあります
長いヒゲは薄いカミソリの刃にとっては相当な抵抗力となり剃る時と同時に皮膚も持ち上げてしまい同時に剃ってしまいます
それもカミソリ負けの原因となります

最初は順剃りといいまして頬から下、顎から顎下と上から下にかけて剃り落としていきましょう

両刃カミソリのスタイリッシュさを最大限に引きだつイタリア製スタンド(真鍮製)

両刃カミソリをよりかっこよく魅せるスタンドです
イタリア フィレンゼで丁寧に作られているカミソリスタンドです
洗面所&お風呂場で使用できる、立てかけタイプのイタリアらしいシンプルデザイン
だからこそ両刃カミソリのフォルムを惹きだすことができます。
高さ(mm)120直径(mm)110奥行き(mm)110重さ(g)125

4、一度剃ったら再度 ブラシで泡を顔につける

泡はヒゲとカミソリの潤滑剤でカミソリ負けを軽減する大事なマストアイテムです!髭剃りは泡と水分のバランスが必要ですので必ず塗りましょう
深剃りをしたい方は ここから下から上へと逆剃りをしましょう。ただし、力は入れずに優しく剃り上げます
お肌が弱い方は順剃りだけで止めておきましょう。どうしてもツルツル肌にしたくなるのは皆さん同じでしょうが
ヒゲは毎日生えてくるモノです。ここはちょっと我慢をしてお肌のコンディションを整えてあげましょう

5、しっかりと濯ぎましょう

ヒゲを剃りましたら石鹸とヒゲをしっかりとお湯で濯ぎましょう
よく映画で目にするヒゲ剃り後、そのままタオルで拭き取ってフィニッシュ!の光景を目にしますが、
うーん・・・・
カッコイイ!なんですがお肌にはよくないですよねー
お肌にトラブルが起きてしまうとそれもまたカミソリ負けの原因にもなります
しっかりと濯ぎ清潔にしておく事を心がけましょう

6、アフターケアはしっかりと

カミソリはご存知の通り鋭利な刃物を顔につけて行ういわゆる儀式です
儀式の終盤はしっかりと行う事が大切
鋭利な刃物を肌に当てるとどうしても目には見えない小さな傷や血が吹いてしまう事もあります
アフターシェーブをしてお肌のコンディションを整えてあげましょう
オススメは夏場はアルコール性のアフターシェーブローション
ボトルから手にバシャバシャと取って顔にパンパンッ!とつけます
「ウッハーーーーーーーーーーー!」の昔のホームアローンのワンシーンとなります
この時の顔にしみる表現を「カラいなぁー」とか「かみつくなぁ」という言い方をする人もいるくらいに
しみます
ただお肌がセンシティブな方には逆に真っ赤に腫れてしまったりお肌のトラブルになってしまう事もありますので
注意が必要です
センシティブな方は乳液などアルコールフリータイプがよろしいかと思います
冬場は乳液はジェルタイプで保湿効果のあるタイプをオススメいたします
乾燥する時期はしっかりと保湿をしてお肌の水分を保ってあげましょう

ウェットシェービングは毎日カミソリ負けと隣り合わせですよね
これは切っても切れない縁なんです
ですので毎日のデイリーケアでなるべくカミソリ負けが軽減できるように付き合っていきましょー

両刃カミソリの替刃の交換時期は人によって正直違います
ヒゲの濃さや生えている面積など違うからです
お客様からのご質問で使用後にタオルで替刃の水分を拭いてあげると長持ちしますか?
とありました

今の時代、昔の炭素鋼みたいに錆びやすいタイプではなく替刃の素材はステンレス製ですので錆びにくいですので
特に拭かなくて問題はございません

長持ちの秘訣はヒゲに水分をしっかりと与えて刃先の負担を軽減させるのが得策かと思います

さて、創業時のジレット両刃カミソリと同じタイプの観念開き可能なカミソリ
近年のモデルには無いこのギミック。
カッコいいトラッドなSAFETY RAZORです


この観音開き式タイプのギミックが僕は好きなんです。
クラシカルなカミソリの原型である両刃カミソリ。
1枚刃のカミソリの剃り味は現在の3枚・4枚・5枚とは比較にならないほどの切れ味です
安全カミソリでも大変慎重に時間をかけて行う髭剃りです
このカミソリを使う時間を愉しんでいただきたいですね
クラシカルな時間が至福な朝の儀式になるアイテムをご紹介


そして見つけたのが下記の両刃カミソリ
ちゃんと観音開き式タイプです

重厚感のある両刃カミソリ
力を入れずにカミソリの重さでヒゲを剃り落としていきます
観音式オープンタイプの両刃カミソリは過去から受け継がれる朝の道具の「美」です
カミソリ下部分を回すと上部カミソリ装着部分が徐々に開きます

¥5,400-

 

水牛の角で出来ているカミソリ。
同じく観音式オープンタイプ
贅沢な水牛の角を加工して一本一本丁寧に造られた贅沢な両刃カミソリです
¥32,400-

日々愛用している両刃カミソリを旅行でも待ち運びできます
ナイロン生地が大切にカミソリを保護いたします
身だしなみに必要な 先丸ハサミ・毛抜き・爪切りが入っており一番右の空いている箇所は ご自身で耳かきなどお好みのツールを収納する部分で空けてあります



スリーピース式両刃カミソリが収納できるユニークなグルーミングキットケース
¥2,700

両刃カミソリはクラシカルな世界
その世界観を発揮する究極な至福を味わうマストアイテムです

ヒゲブラシと理容店でお馴染みのマグカップ
ゆっくりとブラシで泡を立てて顔の上にホイップクリームを作る儀式
ブラシの毛はヒゲブラシの最高級と言われている穴熊(バジャー)できめ細かい
モコモコ泡が特徴です
映画のワンシーンがここから始まることでしょう
カップとブラシのウェブ数量限定キット(小さなカテキン石鹸つき)
¥5,400

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