秩父鉄道を彩る情報誌 PALETTE2020 2月号にヒゲ倶楽部 大橋が掲載されました

目次

沿線で輝き続ける方にインタビュー

大橋理容室 店主/ヒゲ倶楽部
大橋 正宏
こと、僕たちの間では通称 マサさん

ヒゲ倶楽部では最年長の大先輩でありロマンスグレー?ロマンスホワイト?の髭の持ち主でもあります。

この度、秩父鉄道さん発行の雑誌に掲載していただきました

埼玉県 寄居町 マサさんと出会いちょくちょく伺う町です
青色に透き通る荒川の源流が町の横を流れており橋を渡ると北関東の大きな規模を誇る鉢形城がございます
歴史ある町であり城下町として盛んだったとマサさんから教えてもらい、今も尚名残りがある場所を案内してもらいました
その中でも寄居に行くと必ず訪れるのが
カツ丼屋さん(これはシンプルながら甘辛のタレとの相性が絶品です)
お土産にモツや豚の味噌漬け(寄居近辺ですかね、養豚場が多いらしく有名だそうです。自宅で焼いて食べます、美味しいです)
夏はかき氷屋さん(静かな場所でセミの鳴き声を聴きながらは暑さを心地よく感じられます)
珈琲屋さん(地元の人しかわからない場所だと思います。マサさんがいなければ辿り着けないと。。。ゆっくりとした時間を珈琲の香りと共に愉しめる空間です)
てな具合に自称プチ寄居ツーです

そしてマサさんは寄居フィルムコミッションを立ち上げ代表でもあります
一緒に映画のワンシーンに参加させてもらったり、映画ロケのセット解体などのお手伝いをさせていただきました。
ロケなどの撮影誘致で寄居を色々な方々に1つのシーンとして観てもらい興味を持っていただく、役者さんなどにも認知してもらう活動は町の活性化になると思いました
一緒に参加させていただけたのが貴重な体験でありました

勝手に番宣!
是非、お時間ございましたら寄居に訪れてみてください
歴史、自然、食事、散髪!を感じられますよ

マサさんのお店
大橋理容室
寄居町887-6
電話 048-581-2559

この記事を書いた人

master-noriのアバター master-nori カミソリ倶楽部

カミソリ屋4代目。
幼少時代、家族旅行が刃物工場巡りで職人さんのモノ造りの素晴らしさに感銘。カミソリメーカー、ハサミメーカー、包丁、爪のニッパー屋さんと見学させて頂きました。特に印象だったのが刀鍛冶!フイゴで鉄を熱しながら叩く姿は「美」。カミソリの替刃の原料である工場見学で大きな鋼がロール状になるのにも驚きました。
髭とカミソリに関する知識ならお任せください、他、僕の趣味もアップします。

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