カミソリ倶楽部のこれまで
会社沿革
カミソリ倶楽部のこれまでの歩みはコンテンツとしても公開されています。
第一話 日本におけるシェービング市場の変遷
第二話 日本のカミソリ素材(帯鋼)
第三話 21世紀初頭のカミソリメーカーの大変革
ENGLISH(History and Culture of Shaving in Japan)
1903年 | 東京上野末広町で,鈴徳安全カミソリ製作所開業 |
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1938年 | 戦時下に発令された国家総動員法によって鈴徳安全カミソリ製作所、工場閉鎖 |
1939年 | 東京神田元佐久間町にて高級刃物卸商竹内金蔵商店を開業 |
1948年 | 竹内金蔵商店、日本橋小伝馬町に移転。翌年49年に三宝商事株式会社に社名変更 |
1949年 | 日本安全剃刀工業(現、フェザー安全カミソリ株式会社)の販売代理店に加入 |
1960年 | カミソリの貿易自由化到来、米ジレット、米シックなど揃って日本市場へ上陸 |
1962年 | 替刃も完全自由化に、カミソリ市場激動期に突入、三宝商事は米シックを主力に取り組む |
1965年 | シック替刃広告に”15人の理容師がステンレス替刃の耐久性を推奨”を宣伝 |
1966年 | 三宝商事カミソリ専業大卸として販売拠点設置、問屋政策を通し全国小売り店へ |
1968年 | 流通改革に伴い大手量販店との取引開始。イトーヨーカドー、ダイエー、西友など |
1970年 | シック替刃式レザーの開発と普及に専念、理容業界への初の使い捨て刃となる |
1980年 | 当時の市場占有率、シック69.8%、ジレット10.2%、フェザー9.4% |
1989年 | 三宝商事創業50周年祝、ジレット、シック、英国ウィルキンソンほか感謝歴訪 ジレット、シック、ウィルキンソン、フェザー、他 本社代表より社主金蔵氏へ感謝状と同年12月8日 原宿に竹内カミソリ文化館を開設。 |
1992年 | 上記カミソリ文化館を日本橋本町に移転。文化事業の他に関連情報の発信基地に |
1994年 | 米国製カミソリ輸入貢献によりクリントン大統領よの直筆署名入り写真を拝受 |
2000年 | 京都のK社と資本及び業務提携、竹内 康起、三宝商事代表取締役会長を退任 新生カミソリ倶楽部を南青山に設立、高級カミソリ製造と市場開拓に着手 |
2006年 | ヒゲ文化を命題にヒゲ剃り道具、手入れ、造形、理容専科仲間とヒゲ倶楽部設立 |
2014年 | 横浜市青葉区にショールームを開設 バーニーズニューヨーク横浜店4Fにて理髪店を開業 |
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