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About Us

カミソリ倶楽部について

COMFORTABLE SHAVING REFRESHES YOUR DAY!

カミソリ倶楽部とは

「カミソリ倶楽部」は、明治36年創業のカミソリを中心としたメンズグルーミング専門店。約120年培ってきた専門性を活かし、オリジナルカミソリやグルーミンググッズの製造販売をはじめ、商品開発支援やイベント企画、各種メディア掲載内容の「髭剃り」技術や用具の監修を行っております。

髭剃りは儀式。
ただの刃物のひとつとして見られてしまうことも多い「カミソリ」に文化性を見出し、それを追求し続けることが私たちのミッションです。

人類はこの地球上に発生した太古の昔から様々な文化を発達させてきましたが、髭剃りの行為も同様にいろいろな階段を、カミソリによるシェービングにまで発達し、更にカミソリそのものも古代から現代に至るまで様々に型を変えて発達を遂げ、特に18世紀半ばから目覚しい発展の後をたどり、今日に至っております。

髭剃りは人間の、特に男性に見られる日常の行為で、単純な動作の繰り返しなるが故にその文化性は見逃されてきました。カミソリ倶楽部は想いを新たに、髭剃りこそは人間文化発祥にその原点を見出すことのできる行為であり、多忙を極める現代の社会生活の中に求められる「ゆとり」を私たちに約束してくれるものと位置付けております。




ロゴマーク

この図形はカミソリ倶楽部の商標です。カミソリを象徴する両刃ホルダー2本をクロスさせ、父への感謝の気持ちを表すために考案した「父の造形文字」です。毎日使う男の道具として爽やかなシェービングを実感いただければ幸いです。

 

個性あるカミソリの企画製造と販売

男性向け高級ギフトとしても人気のクラシカルシェービングセットや、タイアップやカミソリ倶楽部オリジナル商品など、唯一無比の商品づくりで上質なシェービングタイムを演出します。

  • イタリア製クラシカルシェービングセットの製造販売
  • メーカー・ショップ等タイアップ商品企画開発
  • 店舗企画・ラインナップに関するコンサルティング


髭剃りの文化性の保存と伝承

1989年(平成元年)「シェービング文化館50竹内カミソリ倶楽部」設立以来、ショールームやバーバー運営など、「髭剃り」や「カミソリ」の歴史と文化性の保存と伝承に取り組んでいます。

→ BARNEYS BARBER’S SHOP by KAMISORI CLUB 148

 

ウェットシェービングの普及と啓蒙

「髭」に関するプロが集った「ヒゲ倶楽部」は、映画・テレビなどでも活躍中です。デモンストレーションや「髭剃り」に関する技術や知識、コンテンツ監修などを通じて、正しく快適なウエットシェービングの普及につとめています。

  • ヒゲ倶楽部(現場で活躍する専門的異色パフォーマンス集団)運営
  • 映画・TVなど各種メディアへの取材協力/監修/技術指導
  • プロモーションイベント企画運営

「横濱」に息づくクラシカルバーバー

BARNEYS BARBER’S SHOP by KAMISORI CLUB 148

 西洋理容発祥の地「横濱」に息づくシンプルなクラシカルバーバースタイルとヒゲデザイン。

詳しく見る

ヒゲ倶楽部含む

メディア掲載 ・イベント例

テレビ・ラジオ等
TBSテレビ「マツコの知らない世界」, TBSラジオ「ジェーン・スー生活は踊る」,テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」「アド街ック天国」, フジテレビ「MATSUぼっち」,ラジオ日本「マット安川のずばり勝負 」,BS日テレ , J:COM TV

出版
THE WORLD BARBER TOUR (2015)
カミソリ史記 (初版1994年 / 2021年改訂電子版)

雑誌・WEB等
週刊文春 / 日経新聞MJ / 日経トレンディ / 集英社オンライン / OCEAN / POPEYE / GINZA / GQ JAPAN / Men's JOKER / エイ出版社ムック /オールアバウト / JCASTニュース / PROF RIKEI

イベント
東京オートサロン / インテリアライフスタイル / モベンバーチャリティー / 神奈川県理容組合 / NTTコミュニケーションズ ラグビー部「シャイニングアークス」/ 各種PRキャンペーン

その他
カミソリメーカーPR動画監修

会社概要


商号 株式会社カミソリ倶楽部
本社  〒206-0823 東京都稲城市平尾2-54-5
営業時間 10:00〜17:00 / 休日 土・日・祝日
設立 平成12年10月30日
資本金 1,000万円
顧問弁護士 萬 幸男
顧問税理士 久米税理士
取引銀行 みずほ銀行、東京三菱銀行 そのほか
主要販売先 バーニーズ ジャパン(日本 バーニーズNY)、パナソニック コンシューマーマーケティング(株)、(株)東急ハンズ、(株)丸善、TUTAYA、(株)オンワード樫山 等(順不同)
古物商許可番号  神奈川県公安委員会 第452490003855   竹内 教起  

partner&fellow

パートナー・フェロー

さまざまな技術や個性を持ったパートナー・フェローと共に活動をしています

ヒゲ倶楽部 

「髭」に関するプロが集った「ヒゲ倶楽部」は、映画・テレビなどでも活躍中です。デモンストレーションや「髭剃り」に関する技術や知識、コンテンツ監修などを通じて、正しく快適なウエットシェービングの普及につとめています。

  • ヒゲ倶楽部(現場で活躍する専門的異色パフォーマンス集団)運営
  • 映画・TVなど各種メディアへの取材協力/監修/技術指導
  • プロモーションイベント企画運営

Lady Barbers

地域に密着した理容の現場で活躍されている3人の女性理容師の皆さんです。女性目線から見た理容の知識やコツなど、いろいろなお話を伺っていきます。

President

代表者

代表取締役 竹内 康起 (代表者紹介・挨拶)

サイト責任者・監修 竹内 教起 (プロフィール)

History

カミソリ倶楽部のはじまり

その礎は、1903年に開業した東京神田の鈴徳安全カミソリ製作所開業です。カミソリを製造しておりましたが、戦争の影響で鋼材の供給が止まり工場閉鎖となりました。そこで、竹内金蔵がカミソリを中心とした刃物問屋を開業。戦後「三宝商事株式会社」と改名し、貿易自由化の前にアメリカ エバー・シャープ製のカミソリ「インジェクター」を手に取りこのカミソリは素晴らしい!日本人の硬いヒゲに適していると感じ日本にて輸入販売をしました。
これが日本におけるSchick(シック)製品販売の始まりです。

その後、創業50周年を記念しシェービング文化館 カミソリ倶楽部を1988年に原宿でオープン。
その後2000年に新生カミソリ倶楽部としてカミソリ専門店を東京 南青山に開設。同時にウェブサイト上での販売も開始し、2013年に西洋理容発祥地・横浜に拠点を移して、プライベートショップ&ショールームとバーバーをオープンしました。

1903年 東京上野末広町で,鈴徳安全カミソリ製作所開業
1938年 戦時下に発令された国家総動員法によって鈴徳安全カミソリ製作所、工場閉鎖
1939年 東京神田元佐久間町にて高級刃物卸商竹内金蔵商店を開業
1948年 竹内金蔵商店、日本橋小伝馬町に移転。翌年49年に三宝商事株式会社に社名変更
1949年 日本安全剃刀工業(現、フェザー安全カミソリ株式会社)の販売代理店に加入
1960年 カミソリの貿易自由化到来、米ジレット、米シックなど揃って日本市場へ上陸
1962年 替刃も完全自由化に、カミソリ市場激動期に突入、三宝商事は米シックを主力に取り組む
1965年 シック替刃広告に”15人の理容師がステンレス替刃の耐久性を推奨”を宣伝
1966年 三宝商事カミソリ専業大卸として販売拠点設置、問屋政策を通し全国小売り店へ
1968年 流通改革に伴い大手量販店との取引開始。イトーヨーカドー、ダイエー、西友など
1970年 シック替刃式レザーの開発と普及に専念、理容業界への初の使い捨て刃となる
1980年 当時の市場占有率、シック69.8%、ジレット10.2%、フェザー9.4%
1989年 三宝商事創業50周年祝、ジレット、シック、英国ウィルキンソンほか感謝歴訪
ジレット、シック、ウィルキンソン、フェザー、他 本社代表より社主金蔵氏へ感謝状と同年12月8日
原宿に竹内カミソリ文化館を開設。
1992年 上記カミソリ文化館を日本橋本町に移転。文化事業の他に関連情報の発信基地に
1994年 米国製カミソリ輸入貢献によりクリントン大統領よの直筆署名入り写真を拝受
2000年 京都のK社と資本及び業務提携、竹内 康起、三宝商事代表取締役会長を退任
新生カミソリ倶楽部を南青山に設立、高級カミソリ製造と市場開拓に着手
2006年 ヒゲ文化を命題にヒゲ剃り道具、手入れ、造形、理容専科仲間とヒゲ倶楽部設立
2014年 横浜市青葉区にショールームを開設 (現在は閉鎖)
バーニーズニューヨーク横浜店4Fにて理髪店を開業

About

カミソリ倶楽部の本

World Barber Tour

フォトジャーナリストが断続的に渡航を重ね、7年の歳月を費やした『THE WORLD BARBER TOUR』総移動距離60,000km、出会った理髪師の数は500名を超えています。
そして、世界的な不況や紛争など、急変する情勢に翻弄されながらも、懸命に生きる理髪師の豊かな表情は、風土や文化の多様性を物語っており、幾つものドラマに接することができました。

カミソリ史記 改訂版

カミソリ文化を追求し、戦後の輸入自由化以降のカミソリ・ビジネスにロマンをかけた男が綴るカミソリ史記。
シック vs ジレットの熾烈なシェア争いや、なぜアメリカ大統領から励ましのメッセージをもらったのかなどのエピソードも紹介。(※初版1994年)

お取扱い希望のメーカー各位

カミソリ倶楽部での新規商品取扱いについて

カミソリ倶楽部では、主に自社ブランド製品の販売を行っておりますが、専門店としてご紹介させていただいているアイテムも多数ございます。

私どもはすべてのメーカーさまの商品には造り手の思い入れがありそれを尊重しております。
他社さまと比べるような事はいたしません。
ただ必ず商品は自分自身で試させていただき色々とご質問はさせていただきます。
それはその商品をもっと知りたく自分自身がファンになりたいからです。私どももイタリアで製造販売をしている造り手でもあります。
故にモノがもつ価値観や世界観・そのストーリーを共有させていただきたく思っております。個々の商品の良さを最大限にアピールできるのは手前味噌ですがそれに長けてる専門店。
共にメンズグルーミングの素晴らしさをキチンとお伝えして行きたく思い、それが「カミソリ倶楽部」の使命だと切に感じております。
皆さまの素晴らしい商品をお気軽にご紹介ください

汎用カミソリホルダーの誕生

1900代初頭

鈴徳安全カミソリ製作所の職人、鈴木徳右衛門が、一般使用の「カミソリホルダー」を創出。当時は職人の手作業で生産量も限られていたが、妻かいは商売への深い情熱を持っており、後にカミソリ日本市場を開拓する竹内金蔵に強い影響を与えた

Subheading

1957

Use this text to share information about what happened to your brand at a specific time.

Subheading

1960

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