1日の終わりのお風呂は至福の時間です。

あたたかい湯船はリラックス効果があるのはもちろんの事、血流がよくなります。今回は、テレワークなどが増えた昨今の生活スタイルにもぴったりのお風呂で髭剃り「バスタイムシェービング」を紹介します。

髭が伸びるのは午前中。朝剃っても夜剃っても大差なし?

実はヒゲは朝の6時~11時くらいの午前中に最も伸びるものです。夜に剃ったからといって、次の朝には既にうっすらヒゲが!ことは少なく、夜のうちに丁寧に髭剃りをきちんと行ってあげることで、そのまま翌朝も爽快に過ごせます。

朝起きて出勤時間に追われながら、慌ただしく行うことの多かった髭剃りですが、バスタイムに行ってみると、心地よい温度や湿度の中で肌のコンディションにも無理がなくいいことだらけです。休日の前などにゆっくり自分をねぎらいながら行うのもいいですね。



まずはお風呂で心もヒゲもあたためて

いつものように全身を洗い流して湯船に浸かります。お湯のぬくもりの心地よさに、思わず「はぁ~」と声が出てしまったりしますよね。その際にヒゲを剃る部分も一緒に湯船に浸けてあげてください。難しい場合はお湯を顔にかけてあげてもOK。あたたかいお湯をヒゲに含ませることが大事なのです。
ヒゲは水分を含ませることで膨張して剃りやすくなります。しかもあたたかい温度の方が効果的。

そのために、理容室では蒸しタオルをあてたりシェービングマグカップに熱湯をいれてブラシや泡をあたためながら髭剃りをしていくのですが、もともと豊富なお湯がある湯船と全体があたたかい湯気に包まれていて湿度も高い浴室なら、このような下準備も不要。髭剃りにはこの上なく贅沢な環境といえるでしょう。

顔の上で泡立てるようにホイップ&ブラッシング

お風呂から出て鏡に向かったら、シェービングブラシ(ヒゲブラシ)で泡立てていきます。ブラシの毛先に石けんを塗り込み、ゆっくりと円を描くように動かしてブラッシングしながら、塗った石鹸を顔の上で泡立てていくようなイメージで動かします。ブラッシングは毛先で毛穴の奥の汚れを掻き出す効果もあるのであわせて顔全体の洗顔をするのもおすすめ。きめ細かいホイップクリームのような泡は心地よさ以外に、鋭利なカミソリを滑らす潤滑剤の役目もあります。

シェービングブラシの使い方ページもご参照ください


自分の肌やヒゲの状態を確かめながら

泡が立ったら、カミソリを頬の上から顎下にかけてそり落とします。順剃り、そして逆剃りの順番はいつもの髭剃りと同じです。詳しい手順はウェットシェービングの基本解説のページもご参照ください。

一通り済んだらせっかくのバスタイムなので、ゆっくりとご自身のヒゲの生え方を手で撫でながら確認をしてみてください。毛流も人それぞれ違います。鏡でじっくり見てみるのもいいでしょう。手ざわりや肌の状態を感じたり理解したりしながらヒゲを剃るうちに、無理なく深剃りができるようになっていきます。

アフターシェーブのケアも忘れずに

髭剃りが終わりましたら、あたたかいお湯でしっかりと石けん分を落としてください。そしてお風呂から上がったら、入浴と髭剃りで火照った肌を冷たい水で絞ったタオルで覆うと、毛穴が締まり火照りが軽減されます。

その後は、夏場ならアフターシェーブローション、冬場ならアフターシェーブジェルか保湿分などがある乳液で乾燥から肌を守ってあげると良いでしょう。

夏場に人気のアフターシェーブローションですが、アルコール性のタイプは殺菌性もあります。敏感肌の方には痛みが伴い、お肌が荒れてしまう原因にもなります。その場合はアルコールフリーのタイプを選ぶといいでしょう。



ゆっくりとお風呂に温まった後に続く至福の昔ながらカミソリでゆっくりとヒゲを剃りませんか

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監修

カミソリ倶楽部 竹内教起
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