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僕とカミソリ家系 4、小学生時代に観た「てんびんの歌」からモノの大切さを知る

僕とカミソリ家系 4、小学生時代に観た「てんびんの歌」からモノの大切さを知る

父親が自宅に帰って「ノリ、これを観なさい!」と小学生時代に観た映画「てんびんの歌」。
大きくなって知ったのがこの映画って企業研修や営業研修向けらしいです。
そんな事は全く知らず当時VHSレコーダーに入れて時代劇?と思いながら何となく観ました。正直、最初は「お婆ちゃんがよく観ていた水戸黄門??」と疑心暗鬼でしたが観ていくうちにハマりまして、商いの大切さを知りました
自分で言うのも何ですがこの手の映画を小学生で感銘受けれる自分ってある意味最強かなと思います。
すごく簡単に言いますと、
お金持ちのボンボンが「自分ところの商品を売ってきなさい!」と父親に言われ、「町の人は自分の事を知ってるし鶴の一声で買うだろう」
からの始まる話し。
そこから商いの厳しさを知り、人の大切さとモノの大切さを肌で感じながら成長する話しです。

まぁ、規模は色々ありますが僕もボンボンの部類です
正しく言うと「でした」ですが今でも自分はボンボンだなぁ。と思います。
大事なのはご先祖さま・親・家族・友人に感謝する気持ち。
だからこそ「ありがとうございます」の気持ちは必ず持ちます。

共に商品の奥行きを知り、造り手の気持ちを知り共にお客様へご提案させていただく。
そういうお取り組みできるのが理想です。

まさに「てんびんの歌」ですね

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